『サンキューちばフリーパス』でムーミン列車に乗って房総の旅、前編の続きです。
かわさんどっとわーく:【観光編・前編】サンキューちばフリーパスで行く、ムーミン列車に乗って房総の旅!
前編はこちら。
ムーミン列車に乗って房総の旅
国吉駅へ
大多喜から出発し国吉駅へ。5分停車のためうろうろ散策する。この写真の両側にムーミンがいたはずなんだがいなくなっている。
駅のムーミンショップ
駅にムーミンショップがあるよ、と運転手さんに声をかけていただきショップへ。もっと時間があったらじっくり見たかった!かなりの商品数です。
1番ムーミン感が強い駅でした。
車窓からサッと見えたムーミンママらしき姿。
急すぎて撮影難しい。
終点の大原駅に到着
終点の大原駅に到着。
さよならムーミン谷、さよならいすみ鉄道。
駅内にいすみ鉄道グッズがたくさん売っている駅もあるので、立ち寄ったときはぜひ。ムーミングッズもちらほらあります。
太海駅へ移動
本日泊まるホテル『潮騒リゾート鴨川』がある太海駅へ移動。ホテルの内容は別の記事で。
かわさんどっとわーく:房総の旅、楽天で星4つ以上の人気宿『潮騒リゾート鴨川』に宿泊。
駅周辺を散策
海沿いを歩く。
雲が多かったため、見た目の海の色が少し残念。でも近くで見るととてもきれいです。
2日目の散策
翌日、ホテル周辺を散策。猫スポットがあると聞きうろうろする。
もふもふ猫発見!
2匹の猫に出会えました。
江澤館
画家ゆかりの宿、『江澤館』。
木のキリン。奥の海がきれいです。
きれいなブルーです。
太海駅入口から天津駅前までバス移動
散策後、太海駅からの電車が1時間後だったのでバス停を探していたら、太海駅近くの「太海駅入口」というバス停(鴨川日東バス)から「天津駅前」までのバスが10分後に出ていたのでバスに乗ることにしました。フリーパスで乗れます。
バスからの眺め。肉眼だともっときれなブルーの海でした。鴨川シーワールドや亀田病院の前を通ったりしたので、観光もかねてバス移動も良かったです。
バスに揺られて15分ぐらいだったか、安房天津駅に到着です。
ここから外房で船橋駅まで帰宅しました。
ムーミン列車が今回の旅の目的。事前にいろいろ調べて行ったんですが、ムーミンの飾り付けなどはやはり劣化があるのか、撤去されているものもあったと思います。その辺が少し残念。でも2日とも天候に恵まれ良い旅となりました。
2日間使えるフリーパスと朝食付きのホテルで、1人約1万3000円ほどの旅費でした。安い!
千葉県生まれ千葉県育ちですが、近場で知らない場所、まだまだたくさんあります。夏にも遊びにきてみたい。シュノーケリングで魚見られるだろうか。
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