9月13日(日)、14日(月)で大江戸温泉物語『君津の森』に行ってきました。
コロナウイルスがあちこちでコロコロしていますが、ちゃんと対策をして県内移動ならいいのでは、と自宅から片道1時間半。千葉県民が千葉県内に宿泊です。
大江戸温泉物語『君津の森』に泊まるだけの旅
出発
10時に家を出て、船橋駅から君津行きに乗って出発。乗り換えなしの片道1時間半旅。近すぎる。
飛行機とか新幹線を予約していると時間にソワソワしてしまいますが、そういったことがない旅は心に余裕があって良い。
君津駅到着
あっという間に到着、なんて近所な旅なんだ…
駅には牛が。
君津駅を降りるのは初めて。通り過ぎることは何度もあったけど。
この後は駅前から宿までの送迎バスが出ているのでそれに乗ります。
昼ごはん
出発まで時間があるのでその間にお昼ご飯、『ビッグボーイ 君津駅前店』でお昼をいただく。
サラダうまい。
君津駅から送迎バスで移動
送迎バス到着。
検温と手にアルコール消毒、マスクは必須です。
ここでおじさんがふらりと現れ、マスクはしたくないとごね始める。運転手が本部と連絡を取り決まりだからと、その人はバスに乗せないということでまとまり、わたしら夫婦2人の貸し切りバスで宿に向かいます。
君津の森に到着!
バスに揺られて20分、宿に到着です。
大江戸温泉物語ヘビーユーザーにはおなじみの雰囲気。
建物はとてもきれいです。
フロントの手前で個人情報をもろもろ書いて(ここまでの経路とか健康状態とか)チェックイン。
再度の検温とGoToキャンペーン適用の予約だったので住所が確認できるものの提示を求められました。
この日の宿泊者数は60人、平日より少し多く土曜日よりは少ないとのこと。
館内と部屋案内
アルコールスプレーの配布がありました。チェックアウトまで一度も使わなかったけど。
9月から再開された日帰り入浴。日曜日ということで日帰り入浴のお客さんがそこそこいらっしゃったので、
チェックインの時間まで外のテーブルで待機。
wifiが1階のロビーしか対応してなかったのでその周辺は少々密になっていました。
コロナの影響で諸々休止しているものがあるようです。
15時、部屋へ入室。
今回は禁煙のシングルルームを予約。少々狭いですが天井がとても高いので開放感は漂っています。プラス1000円払えばもう少し広い部屋があるようですが、1泊しかしないのでこちらで。
1人~2人部屋で140cm幅ダブルベッドですが、2人にしては少々狭いベッドかもしれません。
おかげで何十年ぶりにベッドから落下しました。
うがい用のコップは使い捨て紙コップ、手を拭くタオルも使い捨てペーパータオルでした。
部屋からの景色は『君津の森』だけあって木が生い茂ってます。
ロビー付近。
大江戸温泉物語定番の浴衣コーナー。
お土産コーナー。
地元の野菜や卵、
ジャムやドレッシングも売ってます。
1階の自販機。大江戸温泉物語の自販機は他の宿と比べても少々高い。
階段にあるガチャガチャ。
2階の様子。
日帰り入浴客が多く休憩していた休憩室。夜は当然ガラガラです。
漫画コーナー。
良い感じの椅子。
卓球コーナー。
卓球は毎度お借りしますが難しい時期なので今回は諦めました。
ゲームコーナー。
外を散策。霧が出てきました。
『君津の森』は離れがあります。
映画のセットみたいな雰囲気。
散策路もあります。
館内に戻りお風呂へ。
お風呂の手前には自販機と、
洗濯乾燥機もありました。
洗濯機の詳細はこんな感じ。
お風呂
『君津の森』のお風呂事情。こちらのお湯は温泉ではありません(入湯税取られてない)。地下水を使用し、こだわりの石(公明石)で作られた人工温泉です。
コロナ対策なのかスリッパは取り違え防止の為に鍵が付いたロッカーへ。
脱衣所や浴場は特別な工夫はされていませんでしたが、ある程度の人数になると入場制限もあるようです。
洗い場は数も多く、室内風呂にジャクジーに低温サウナ。外には露天風呂と横になってお湯に入れる場所もありました。
わたしは1日目に2回、2日目に1回入りましたが、なんとラッキーなことに他にお客さんがおらず(脱衣所でのすれ違いはあり)貸し切り状態でした。
旦那さんの方は日帰り入浴のお客さんで賑わっていたようですが、日帰り入浴時間外はやはり空いていたようです。
部屋に戻ったら外は霧で白くなっていました。
そのうちに真っ白に!
長くなってしまったので、夕食と2日目の朝食は《食事編》に続きます。
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