今年の春先、そこそこ伸びてしまったジャガイモの芽をプランターに捨てたところ、その芽からまさかのジャガイモ大収穫になりました。
もしかしたら芽が伸びて大きくなるかもと捨てたときは薄ら思っていましたが、そこまで期待していなかったので捨てたときの日付などは記録しておらず。
捨てた芽からもじゃもじゃと根が出始めたころからの記録になります。
リボベジジャガイモの成長記録
4月28日
5月5日
5月7日
5月11日
5月13日
5月17日
5月19日
5月24日
5月29日
6月3日
6月12日
6月15日
6月18日
6月29日
7月5日
7月12日
茎が完全に寝て葉が枯れて葉が減ってきたと思ったら、また青い葉が出始めた頃。ついに掘りました。
リボベジジャガイモの収穫
シャベルを使ってまわりから優しく掘り起こします。
うわー!!!!
ゴロゴロです!!!!
お店サイズが3つ、一回り小さいのが1つ、小芋が3つと大収穫でした。
いいサイズです。
掘りたてを夕食に蒸かして食べました。
皮も薄く、甘くてねっとり食感でとてもおいしかったです。
小芋は翌日スライスして揚げて食べました。
ジャガイモの毒について
ジャガイモの毒については厚生労働省のHPで、
掘り出した新鮮なイモでも、小さいもの、地中の浅い所にあったイモにはソラニン類が入っているので食べない方がよい。
厚生労働省HP 自然毒のリスクプロファイル:高等植物:ジャガイモより
と書いてあったので小さいのは警戒しながら食べましたが、我が家のは無事に食すことができました。
もし同じようにジャガイモのリボベジにチャレンジして小芋が収穫できたときはご注意ください。
紹介したプランター以外にもなぜだかジャガイモの芽が出ており、
たぶんいつぞやにコンポストに捨てたジャガイモの芽が含まれた土をプランターに撒いたせいで、あちこちのプランターから発芽したと思われます。
青しその鉢からも出現したジャガイモ。
こんなこと毎度あることではないのだろうとは思っていますが、頭の片隅で味を占めてしまったような。
とても貴重な体験でした。
他のジャガイモ苗も掘ったときはまた紹介したいと思います。
追記
残しておいたジャガイモも収穫してみました。
ちょっと小さいですがしっかりジャガイモできていました。
ありがたく食卓の1品に、おいしくいただきました。
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