【ごみ減量チャレンジ#54】見切り品でピクルスやバナナケーキ、水耕栽培バジルで自家製乾燥バジルを作りました。

2019/11/17~11/23ごみ袋アイキャッチ ごみ減量チャレンジ

2019/11/17~11/23ごみ袋

11/17~11/23の7日分で856グラム、1日あたり約122グラム(前回:約156グラム)

缶ごみ:缶詰1缶 ペットボトルごみ:なし 瓶ごみ:酒瓶1本

ついに!3桁に戻りました!今週の後半は連休をもらって家にいられたので、それも効果があったかなと思います。

今回の主なごみは、
キッチンの排水溝のごみ(7日分)、野菜の袋(複数枚)、冷凍食品の袋(複数枚)、ティッシュ(複数枚)、ラップ(複数枚)、おつまみの袋、スープの素の袋(複数枚)、オートミールの紙袋、揚げ物のときに床に敷いたチラシ、豆乳のプラスチックキャップ、もちの袋(複数枚)、酒パックのプラスチックキャップ、おせんべいの袋、ナッツの袋、穴が開いたビニール袋、まかない弁当の容器、中力粉の紙袋、頂き物の栗ご飯の素、玉ねぎの皮、使い捨てウエス(複数枚)、薬の包装(7日分)、掃除機のごみ。

キッチンのごみ箱以外では、
お風呂の排水溝のごみ、コンタクトレンズの容器(2日分)、糸ようじ、使い捨てウエス、など。

買った大量の見切り品

先週は久しぶりに見切り品いろいろ買いました。

(中力粉と白だしは見切り品ではありません!)

赤カブのピクルス

見切り品の赤カブと頂き物のかぼすでピクルスを作ったり、

バナナケーキっぽいもの

中力粉とバナナでバナナケーキっぽいものを作りました。
四角い耐熱容器が全て出動中だったので試しに油を塗ったグラタン皿でやったら問題なくできました。

先週は食品ロス削減週間かな?と言いたくなるほどいろいろ集まって、

栗ご飯の素

この栗ご飯の素は賞味期限切れだけどまだ食べられるからと、某有名メーカーで働いている方からいただきました。おいしかった。

こんな小さなことばかりでこれがどれだけ食品ロス問題に貢献できているかわかりませんが、これからも細々と続けていきたい。

クローズアップ現代:食費が激減!? “食品ロス”だけで暮らしてみた

 

大きく育った水耕栽培バジル

伸び放題だった水耕栽培バジル。バランスが保てなくなり転倒してしまったので、

切ったバジルの枝

ついにカットして、

ザルに入ったバジルの葉

葉っぱを取って、

乾燥したバジルが入った瓶

乾燥バジルにしました。

近年恒例行事になりつつある乾燥バジル作り。今年は初めて種も収穫したので(今まではずっと昔に買った種を毎年発芽させてました)来年は我が家産のバジルができそうです。

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