自粛中にチャレンジした二十日大根栽培。プランターに種を蒔き、種が残ったので水耕栽培もやってみました。
あいかわらずのほったらかし家庭菜園。成長から収穫までを記録しました。
まずはプランター編です。
二十日大根のプランター栽培
種を蒔いた日の写真を撮り忘れてしまったので、既に双葉が出始めたところから記録しています。
5月5日
5月7日
5月11日
しっかりした葉になってきました。
5月13日
5月17日
土が見えにくくなるぐらい葉が成長してきました。
実の部分はこんな感じ。ひょろい。
5月19日
実の部分が少し膨らんできました。
5月22日
葉が虫に食べられはじめています。犯人はシャクトリムシです。
5月24日
葉の状態が悪化しています。この頃は1匹ずつピンセットで駆除していました。
かなり膨らんできました。とても可愛いです。
5月25日
葉の状態がますます悪化してきました。
初めての収穫。スーパーで売っているやつみたいで感動しました。
それにしても二十日大根というのかラディッシュというのか、どちらが定番なんだろうか。
5月29日
2度目の収穫。葉っぱがボロボロです。
6月3日
数日手入れをできなかった為に酷い有様になってしまいました。
あまりに酷いので全て収穫してしまおうと全部引っこ抜いてしまいました
これから大きくなる可能性は十分にありましたが、他のプランターのことを考えると虫まみれを放っておけませんでした。
引っこ抜いてしまったプランターから伝染してしまった別のプランターの二十日大根は葉が全て食べられてしまった。ひどい!
育たなかった原因
比較的簡単と言われている二十日大根を半分以上失敗してしまった原因を調べて考えてみた。
我が家の場合の主な原因は、
- 種を蒔いた位置が浅かった
- 間引きしなかった
- 虫対策をしなかった
- 土寄せをしなかった
- そもそも収穫がはやかった
が考えられます。
最初っから全くダメだった。
種まき時期が3月初旬~10月中旬らしいので秋頃にまた挑戦したいと思います。そのころには虫も少しは大人しくなっていることでしょう。
いつも枝に実がなる系ばかりを育てていましたが、地中で育つ野菜はとてもかわいいですね。ちょっと土から見えてきたのワクワク感がすごい。
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