ゼロウェイストとミニマリストを両立させたい主婦です。
ごみ減量チャレンジ、先週の可燃ごみ計量結果発表!
5/16~5/22の7日分で540グラム、1日あたり約77グラム(前回:約170グラム)
缶ごみ:なし ペットボトルごみ:なし 瓶ごみ:なし
今回の主なごみは、
インスタントラーメンの袋(3食分)、カップラーメン(1食分)、米の袋、クエン酸の袋、化粧水の袋、いちごの包装、スープの素の包装、パンの袋、ビニール紐、調味料のパウチ、マヨネーズの袋、エノキの包装、雑がみに出せない紙ごみ、豆乳のキャップ、排水溝のごみ、掃除機のごみ、使い捨てウエス(大量!)、薬の包装、ティッシュ(複数枚)、など。
キッチンのごみ箱以外では、
お風呂の排水溝のごみ、歯ブラシ、糸ようじ、使い捨てウエス(複数枚)、ティッシュ(複数枚)、など。
先週はなぜだかスッと減りました。
先週のやっちまったはお米。玄米を30キロ注文して届いたのですが、段ボールを開けたら10キロの袋が3袋で届いてしまった。もちろんビニール袋です。30キロで注文するとほとんど紙袋で届きますが、まれにこのタイプがあるので気をつけなければいけません。
米は1袋移し替えて、袋はごみ袋として再利用しました。
今回は久しぶりのミルキークイーン。玄米でももっちりでとてもおいしい。玄米のポソポソパサパサ感が苦手な人でもおいしく食べられると思います。
さて今回は日頃よく利用しているイオンのお話。
イオンのレジ前。
レジ袋はもちろん有料ですが、その選択肢の中に市指定のごみ袋が入っているのが良き。レジ袋をごみ袋として使っている人は多いだろうから、便利だと思う。
レジの足下に45Lのごみ袋が置いてあるので、レジ袋買うぐらいならごみ袋買おうという方も多いのかもしれない。
こういった市指定のごみ袋はとても丈夫なので、防災用品として多めにストックしておくと良いです。トイレにも使えるし、穴を開けて頭を通せばポンチョタイプの簡単レインコートになります。
NHK/つくってまもろう、みんなで集めた防災アイデア/ゴミ袋でポンチョをつくろう
指定袋を作らずどんなレジ袋でもごみ出しできるようにするのが一番良いのではと考えたりもしたが、レジ袋にもいろんな素材・サイズ・色があること、収集作業の安全確保の為に袋は透明か半透明であること、などの問題を解決しつつ誰でもわかりやすくルール化するのは難しいのかもしれない。となると指定のごみ袋を作って使ってもらうのが一番わかりやすい。
ちなみに野田市は一定量無料型でごみ減量に成功している。
(一定量無料型とは:市町村がごみの排出に必要となるごみ袋を一定枚数を無料で配布し、更に必要となる場合は排出者が有料で(めっちゃ高い)ごみ袋を買う仕組み)
なんかこう、良いとこ取りしてうまいことできないかと考えてみたが、残念ながらわたしの頭はフリーズしてしまった。
熊本日日新聞社/レジ袋の代わりに「ごみ袋」 熊本市、コンビニで実証実験
こちらもまたイオンの肉売り場。肉にまじって大豆ミートがしれっと置かれています。
こういった商品は専用コーナーが用意され陳列されていることが多いですが、イオンはしれっと置いている。
もちろん専用コーナー(大豆ミートナゲットや大豆ミートのメンチカツなどの揚げ物コーナー・大豆ミートの乾燥タイプや缶詰タイプのコーナーがある)もありますが、混在して置いておけばこういった商品に馴染みがない人でも身近になる。また選択肢が広がるのは良いことだ。ただちょっと添加物が多いのが気になるところだけれど。
イオン株式会社の株は持ってたり持ってなかったり。
この取り組みがもうちょっと進んでくれれば(商品が増える、取り扱い店舗が増える、価格設定など)、積極的に買いたいとろこです。
(投資は自己責任!)
イオンの話ばかりになってしまった。
最後に、寒天デザートがおいしい季節になってきました。最近は小粒の苺を買って、手作りの豆乳寒天にのせて食べるのが気に入っています。
簡単でおいしく低カロリーで食物繊維も豊富。味付けも食感も自由自在。また材料に水・豆乳・紙パックの飲み物、大袋で売られている粉寒天を使えば可燃ごみも減らせます。
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