ゼロウェイストとミニマリストを両立させたい主婦です。
ごみ減量チャレンジ、先週の可燃ごみ計量結果発表!
3/21~3/27の7日分で785グラム、1日あたり約112グラム(前回:約121グラム)
缶ごみ:50グラム ペットボトルごみ:なし 瓶ごみ:950グラム
今回の主なごみは、
油で汚れた新聞紙(2枚)、昆布の袋、コーヒー豆の袋、お菓子の袋(ポテチとか煎餅とか)、緩衝材、紙パック容器のフィルム、パンの袋、冷凍食品の袋、ウインナーの袋、たくあんの袋、蕎麦の袋、豆腐パック、ごぼうの包装、マヨネーズの容器、レシート(複数枚)、杏仁豆腐の容器(2個)、雑がみに出せない紙ごみ、豆乳のキャップ、排水溝のごみ、掃除機のごみ、使い捨てウエス(複数枚)、薬の包装、ティッシュ(複数枚)、など。
キッチンのごみ箱以外では、
お風呂の排水溝のごみ、糸ようじ、使い捨てウエス(複数枚)ティッシュ(複数枚)、など。
重さのわりにごみ袋が丸いのは緩衝材がそこそこ入っているから。旦那さんが中古のスピーカーを買ったのですが、とても丁寧に梱包してくださっていて、これでもかとグルグル巻きにされていました。
お役御免になったスピーカーはオークションに出しているのですが、買い手つかず。
春キャベツがおいしい季節になりました。キャベツの千切りを毎食食べていますが、いつも以上にモリモリ消費しています
キャベツの消費が増えると同時に増えるのが外側の葉と芯。いつもはお好み焼きにして食べていますが、消費が追いつかないので今回は初めてスープにしてみました。
キャベツの外側の葉と芯で作るキャベツスープ
材料
- キャベツの外側の葉
- キャベツの芯
- 水
- ローリエ(なくても良いけど、あったほうがもっとおいしい)
- 豆乳
- サラダエレガンス(コンソメとか塩でも)
- バター(あってもなくても)
作り方
キャベツの外側の葉と芯を適当なサイズに切ります。
適当に切ったキャベツの外側の葉、芯、ローリエ、水を鍋に入れて柔らかくなるまで煮ます。
くたっとしてきたらローリエを取り出し、葉と芯をブレンダーでなめらかにする。
丁寧にブーンとします。
豆乳を入れ、サラダエレガンスで味付けする。
このままだとかなりさっぱりな味なので、バターをちょっと入れると味に厚みが出ておいしいです。
味が整ったら完成!
味付けする前に濾した方が舌触りが良いのでしょうけど、めんどくさいのともったいないので濾さず。ローリエとバターのおかげで青くささや苦みが和らいで良い感じ。
朝ご飯にオートミールを入れて食べてもおいしかったです。
(皿にオートミールを大さじ2入れ、そこにスープを適量かけて、電子レンジで1分チンするだけ)
外側の葉と芯を大量消費できるし、栄養もしっかりとれておすすめです。
まだちょっと肌寒い今日この頃、食卓の1品にいかがでしょうか。
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